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調整池容量計算システム (Ver2007A)
■はじめに
「解説・特定都市河川浸水被害対策法施行に関するガイドライン」の発刊と併せて、雨水貯留浸透施設としての調整池の容量、浸透施設の規模の算定に関して、降雨、行為区域、土地利用等の諸要素を自在かつ容易に取り扱うことができる計算システムを作成しましたので、公開いたします。
このシステムでは、同法で指定する雨水浸透阻害行為の許可に関する対策工事としての雨水貯留浸透施設が、技術的基準を満足するか否かの確認、またはどのような形状、性能を持った対策工事であれば技術的基準を満たすのか、ということについての調整池容量計算を行うことができます。
■改良項目
Ver2007を公開しました。(2007年5月)
| 改 良 項 目 | 内 容 |
| (1)対象行為面積の引き下げ | 対象行為面積(開発面積)が100m2までの小規模開発の計算が可能となりました。 |
| (2) 流入条件及び許容放流量の設定 | これまで、対象降雨を設定し流出計算を実施することで流入条件及び許容放流量を自動設定していましたが、直接放流区や流域変更も対応できるよう流入条件及び許容放流量をユーザー自ら設定することが可能となりました。 |
| (3) 浸透施設条件の追加 | 道路管理者への申請用に「道路路面雨水処理マニュアル(案)独立行政法人土木研究所平成17年6月」に従った浸透計算手法を追加しました。 ※ただし、当該マニュアルによる手法では、浸透トレンチ・浸透マスについては1つの施設にしか対応していないため、本システムにおいては「雨水浸透技術方針(案)調査・計画編」P67以降の浸透施設の統合化による考え方を適用しております。 |
| (4) 浸透施設のみによる効果の算定 | これまでは、浸透施設のみの効果を確認することができませんでしたが、時系列の値およびグラフで確認することが可能となりました。 |
| (5) UI及びマニュアルの修正 | 上記(1)〜(4)の修正に伴いUI(ユーザーインタフェース)及びマニュアルを修正しました。 |
Ver2007Aを公開しました。(2008年5月)
| 改 良 項 目 | 内 容 |
| プログラムのバグの修正 | プログラムのバグを修正し、浸透施設のみの調節計算ができるようになりました。 (マニュアルP.67〜P.70) |
■実行ファイルのダウンロード
○OSに「Windows Vista,Windows7」を使用している場合は、下記の要領でインストールフォルダの変更を行ってください。
*パソコンの環境によっては、一部の機能を使用することができない場合があります。
WindowsVISTA・Windows7への対応について(2010年6月)
○Microsoft Office Excel 2007を使用している場合は、下記の要領でマクロの設定を行ってください。
Microsoft Office Excel 2007への対応について(2010年6月)
■FAQ
■システムに関するお問い合わせ
(財)国土技術研究センター 河川政策グループ
mail:web@jice.or.jp