タウンモビリティ in 鷹巣が開催されました


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1.実験概要 2.実施風景 3.その他特記事項

1.実験概要

 

●開催日時/場所

1999年10月16日(土)〜10月18日(月)の3日間

午前、午後の2回 (実験時間:2時間、 実走行時間:1時間/人・回)

秋田県鷹巣町市街地内(フリー走行方式) 

 

●実験の開催主催

主催:

鷹巣町

指導:

建設省東北地方建設局、秋田大学清水先生、東京大学鎌田先生、東京都立大学秋山先生、秋田大学木村先生

 

●開催地区・場所

参考図:電動スクーター(三輪・四輪)レンタルシステムのイメージ

・郊外からのレンタルポイントへの送迎バス(中型ノンステップバス)の運行
 (運行日は10月16日(土)、17日(日)、18日(月))
・中型ノンステップバス(日産ディーゼル社製)を使用
・各レンタルポイントにモニター用駐車場を数台分確保

 

●電動スクーター等の台数

電動スクーター(免許不要)12台、小型電気自動車(免許要)4台

 

●参加者

・電動スクーターモニターとして66名(6名×1回・12名×5回)を募集
・小型電気自動車モニターとして24名(4台×6回)を募集
・50歳代モニターについては一般公募(免許所有者10人・非免許所有者10人)
・60歳代〜70歳代モニターについては、老人クラブに依頼
・現在、町内ですでに所有している人についても参加呼びかけ

 

●実験分析

・モニター調査1(電動スクーター利用者)
実験終了時に参加者(モニター)に対してアンケート調査を行い、参加者の意向を把握、分析する

・モニター調査2(小型電動自動車利用者)
実験終了時に参加者(モニター)に対してアンケート調査を行い、参加者の意向を把握、分析する

・店舗経営者意向調査
実験区域内の店舗経営者、事業所経営者に対してアンケート調査を行い、実験時の歩行者や来店客の状況等を把握、分析する

・一般ドライバー等道路利用者意向調査
道路利用者への影響を評価するため、ドライバー等(マイカー及びバス等)に対して、以下に示すアンケート調査を実施する

・交通量調査1(ナンバープレート調査)
タウンモビリティ実験実施による、自動車走行環境への影響を把握するため、実験の前と実験実施時において、交通量調査(ナンバープレート調査)を行う

・交通量調査2(主要断面交通量調査)
タウンモビリティ実験実施による市街地内主要部分の交通量変化を把握するため、実験実施時において、交通量調査(断面交通量)を行う

・ビデオ撮影
実験実施日(10月16日・17日・18日)の3日間に渡り、レンタルポイントや商店街等で実験の実施風景を撮影する

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2.実施風景

 

・実験開始前に説明を受ける利用者

 


・市街地内を走行する利用者


・商店街で買い物をする利用者
 電動スクーターは歩道に駐車

 


・小型電気自動車

 

 

 


 

送迎に利用された低床バス
(ノンステップバス)


・市街地を走行する小型電気自動車
(幌をつけることができる)

 

 

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3.その他特記事項

 

●交通システムとしてのタウンモビリティ実験

郊外部からのレンタルポイントへの送迎バス(中型ノンステップバス)を運行したり、レンタルポイントにおいてモニター用駐車場を確保したり、電動スクーターだけでなく、小型電気自動車(シルバービークル等の原付車)を活用するなど、「高齢者を中心とした交通弱者増大に対応した交通体系の構築」や「中心市街地の活性化」、「環境との共生」に資する交通システムとして、「タウンモビリティ」の社会実験を行っている。

 

●住民参加

タウンモビリティの実験・計画段階から鷹巣町の企業や積極的な参加を呼びかけ、住民・企業・行政によるパートナーシップ形成のために、実験情報の提供・公開を行うとともに、地元関係者からなる協議会ならびに、ワークショップやシンポジウム等の住民参加の場を設けていくものとしている。

 

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